KODAWARI
一級建築士として、
デザイン性・美しさには
こだわりがあります。
恩師の元で勉強させていただき、独立をしたのが28歳の時。
いつも師匠の昔の作品をスライドショーで見させていただくのですが、師匠の作品はいつ見ても一貫して「本当に美しい」と感じます。
古くからある建築ですが、
やはり良いものはいつまで経っても良いものです。
私も師匠を乗り越え、より美しいものを創りたいと思っています。
私のデザインの考え方で一番大切にしているのは「美しく見せたい」ということ。
建築家として、美しい空間と美しいモノを創り出したいと思っています。
少し難しい話になってしまいますが、
私が美しいと思うものは私自身その美しさを強く感じるのです。
家の全て、「美」を強く感じるものにデザインしたり、
選んだりすることも出来ますが、それだと生活するのに強すぎてしまいます…。
住まう人にとっての“優しい家”と“美しい空間”のバランスを、私たちは追求し続けます。
BEAUTIFUL THINGS
東海林の設計における美しさのこだわりは、
昔ながらの伝統構法からなるデザインです。
庇(ひさし)の長さや棚の高さなどを調整し、
内と外とのつながりを創り、
自然素材で美しい見た目を彩ります。
家中の様々なところに、東海林建築設計事務所の
こだわりがつまっています。