03
板倉構法で創る、子どもたちの遊び場。
暮らしやすい健やかな場所であるために。
現在の学童保育は、鉄骨プレハブで建てられたものが多く、その特徴は、そこに居ることが苦痛なほど「夏は暑く」「冬は寒い」。
そして、耐火性もなく音も良く響きます。
簡単に多く建てることが出来ますが、それが子どもたちのストレスになってしまうのです。
子どもたちが快適に健やかな時間を過ごせるように…
学童施設を板倉構法で建築しませんか?
学童施設を木造の
「板倉構法」で建てるメリット
01
高い断熱性能
木は、断熱性に優れています。
この性質のおかげで、部屋の中は暑い夏の日は涼しく、冬は暖かさが逃げないので温もりが感じられます。
プレハブに比べて無駄な冷暖房機器の使用を抑えることができ、ランニングコストを下げることができます。
プレハブの猛暑は子どもたちの
健康・集中力に影響を与えてしまいます。
鉄骨のプレハブは、エアコンがあっても室内の温度が30度を下回りません。
板倉構法なら、夏も涼しい断熱効果が実証されています。
子どもたちの健康と安全のためを考えるとプレハブよりも板倉構法が断然おすすめです。
02
森にいるような癒し効果
木に見たり、触れたりすることでひとに対し癒し効果があります。
部屋の中は森林浴をしている様な心の安らぎと触れることで木のぬくもりを感じることができます。
心を落ち着かせ豊かにしてくれるのも木の影響力です。
例えば、部屋の中に居てもまるで森林浴をしているかのような心の安らぎ。触れることで木のぬくもりを感じることができます。木は心を自然と落ち着かせて、豊かにしてくれるのです。
03
優れた調湿効果
湿気が多い時は、部屋の中の水分を吸収し、乾燥をしている時はため込んでいた水分を放出し快適な湿度に調節します。
この、優れた調湿効果はまるで天然のエアコンのような働き。子どもたちが過ごす室内だからこそ、風邪やアレルギー予防のための湿度コントロールになります。
04
長寿命で省エネルギー
木造の建物はシロアリや湿気対策をきちんと設計することにより100年は長持ちします。その間、移築改築にも簡単に対応できます。
解体後も自然素材なので自然に還ります。
子どもたちの未来のために、再生可能な素材を使うことで、建物だけでなく空気や環境を守ることにもつながります。